FC2ブログ

「☽ BL・二次創作長編」
ふたたびの幕開け…それは突然舞い降りた (仮題)

ふたたびの幕開け…それは突然舞い降りた (仮題)

 ←鋭意?修正ちゅ??んーー →2017年
…月1回の更新辛ぃ。。
なので、頭の部分だけあげときます。すみませぬすみませぬ。(小声)


【弐】
その日
雨上がりの風景で明けた護艇の早朝は、いつもとは違う珍しい光景だった。
何時もなら雨上がりは単なる靄がかかった風景。
だが今日のそれは、更に輝く美しさが磨きをかけていた。
誰もが空を見上げる不思議な光景。それにつられるように、まるで感染するように
黙ったまま同じ姿勢になって空を見上げる。
そう『無言の感染』という表現が、ぴったりだった。

何故なら、まだ弱く薄っすらした光りでも、残った水溜りがきらきらと靄に反射し、
驚くほどの煌びやかで美しい世界を、天に映し出していたからだ。

あれは奇跡的な美しさだったと、今でも語られている訳は誰でも納得できた。




普段の雨上がりの風景は、単に靄がかった殺風景なものなのだが、
今日のそれは、まだ弱く薄っすらした光りでも、残った水溜りが
きらきらと靄に反射して、驚くほどの煌びやかで美しい世界を、
見事に逆さまになって天空に映し出している。

この転写された光の街は、皆の心に刻みつけられた筈だ。

そこに、いつもの纏わりつく様な朝靄と同じ色の白羽織が何人か
集まる光景は、美しい風景に似合わず、然も過去にない異様さだ。
それを物語るかのように、下位席官や単なる隊士は近寄る事すら出来ず、
只、遠巻きにするしかなかった。
            ・
            ・
            ・
            ・
            ・
(【弐】は、まだ続きます・・・今は『ここまで』でお許しください)
関連記事
スポンサーサイト




 関連もくじ一覧 ▼ 
もくじ  3kaku_s_L.png ☆ ご挨拶
もくじ  3kaku_s_L.png ☆ 戯言SS
総もくじ  3kaku_s_L.png ☽ BL・二次創作長編
もくじ  3kaku_s_L.png ☽ イラスト
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
【鋭意?修正ちゅ??んーー】へ  【2017年】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【鋭意?修正ちゅ??んーー】へ
  • 【2017年】へ